○只見線不通区間 復旧費用80億円超 期間は4年程度を見込
2013/05/22(Wed)22:18:29
| 福島民友ニュース 05/22付
(一部引用)
新潟・福島豪雨で被災したJR只見線の会津川口−只見間が不通となっている問題で、JR東日本が復旧費用について約80億〜90億円とする試算結果をまとめたことが21日、関係者への取材で分かった。
JR側は22日、会津若松市で県や沿線市町村の担当者に算出根拠を説明し試算額を公表する方針。単独での復旧が困難な要因として、乗車率の低迷や巨額の費用を挙げる可能性が高い。
会津川口−只見間のうち会津川口−会津大塩間では、只見川に架かった鉄橋3本が豪雨で流された。復旧には鉄橋を整備する必要があり、試算額を押し上げたとみられる。
併せて、不通区間で運行しているバス代行について、長期的に実施できるか否かの検討結果も伝えるとみられる。 |
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